【Poppy Playtime】CHAPTER1~CHAPTER3までのストーリー&考察!

ブログ
記事内に広告が含まれています。

はじめに

「Poppy Playtime」は、アメリカのMOB Gamesが開発したホラーアドベンチャーゲームです。
2021年にsteamで発売されると、直ぐに大ヒットとなりました。


廃工場「Playtime Co.」を舞台に、プレイヤーは行方不明になった元従業員たちの謎を解き明かすことになります。可愛らしくも不気味なキャラクターたちが登場し、追跡してくるスリルと謎解きが融合した独特のゲーム体験が魅力です。
1月にはCHAPTER4が発売され、動画サイトでは次々と配信されていますね。

本記事では、CHAPTER1からCHAPTER3までのストーリーやキャラクター、考察を詳しく紹介していきます。

Poppy Playtime 日本公式サイト
アメリカ発Mob Entertainement が開発・製造したホラーゲーム「Poppy Playtime」の日本公式ホームページです。「Poppy Playtime」の正規ライセンシー であるインフォレンズ株式会社が運営しております。

公式サイトにもキャラクター紹介されているので是非見てくださいね。

CHAPTER 1:「A Tight Squeeze」

ストーリー概要

プレイヤーはかつて「Playtime Co.」で働いていた元従業員。ある日、10年前に行方不明となった会社の同僚たちから不気味なビデオテープが届きます。そのビデオには、「私たちはまだここにいる」というメッセージが…。

真相を確かめるべく、廃墟となったPlaytime Co.の工場へと足を踏み入れます。

主要キャラクター

ハギーワギー(Huggy Wuggy)
Playtime Co.の看板マスコット。元々は子どもたちを抱きしめる優しいぬいぐるみでしたが、工場に足を踏み入れたプレイヤーを執拗に追いかけてきます。

ゲームプレイと恐怖演出

• グラブパック(GrabPack)を手に入れ、工場内の電気を復旧しながら探索。

• 工場内で巨大なハギーワギーが突然動き出し、プレイヤーを追跡。

• 最終的に通気口を使ってハギーワギーから逃れ、彼を奈落へと落とす。

• 工場の奥でポピー人形のケースを発見し、封印を解くことでCHAPTER1は終了。

考察

ハギーワギーは単なる巨大なぬいぐるみではなく、実験によって生み出された生物兵器である可能性が示唆されています。また、ポピーは「本当に話すことができるお人形」と宣伝されていましたが、単なるおもちゃではないことが次の章で明らかになります。

CHAPTER 2:「Fly in a Web」

ストーリー概要

ポピーを目覚めさせたプレイヤーは、彼女の案内で工場の脱出を試みます。
途中でマミーロングレッグス(Mommy Long Legs)と遭遇し、彼女が仕掛ける3つのゲームに挑戦しなければなりません。

主要キャラクター

• ポピー(Poppy)
CHAPTER1の最後で目覚めた人形。プレイヤーを助けようとするが、途中で何者かに拉致される。

• マミーロングレッグス(Mommy Long Legs)
工場内に存在するもう一体の巨大なおもちゃ。クモのように手足が伸びる特徴を持ち、プレイヤーを執拗に追い詰める。

ゲームプレイと恐怖演出

• マミーロングレッグスが用意した3つの試練(「Musical Memory」「Wack-a-Wuggy」「Statues」)をクリア。

• 彼女が最終的にプレイヤーを殺そうとするが、逆に工場のシュレッダーに巻き込まれ死亡。

• 直後に謎の機械アームが彼女の残骸を回収する。

• プレイヤーはポピーを見つけるが、彼女の態度が急変し、列車を暴走させてCHAPTER2が終了。

考察

マミーロングレッグスの発言から、彼女は元々人間であり、人体実験の結果おもちゃにされた可能性が示唆されます。また、ポピーの態度の変化から、彼女には別の目的があるかもしれません。

CHAPTER 3:「Deep Sleep」

暴走列車がクラッシュした後、プレイヤーは工場の地下施設へと放り出されます。
ここで新たな敵、キャットナップ(Catnap)に遭遇。彼は夢を操る能力を持ち、プレイヤーを眠らせては悪夢のような世界に閉じ込めようとします。

主要キャラクター

• キャットナップ(Catnap)
眠りに関する能力を持つ猫のキャラクター。プレイヤーを深い眠りに誘い、夢の世界で苦しめる。

• ポピー
まだ工場のどこかにいるが、彼女の意図は不明。

オーリー
CHAPTER3から登場するキャラクターです。詳しいことは不明ですが、主人公に何らかのサポートをしてくれる心強いキャラクターです。

ゲームプレイと恐怖演出

• プレイヤーは何度も眠らされ、夢の中で様々な敵や幻覚に襲われる。

• 途中でPlaytime Co.の実験記録を発見し、工場が行っていた非人道的な実験の詳細を知る。

• 最後にはキャットナップとの直接対決になり、彼を撃退して脱出を試みる。

• しかし、工場のさらに深い部分へと落下し、次のCHAPTERへと続く。

考察

キャットナップの能力は、単なるホラー演出ではなく、Playtime Co.の実験に関わる重要な要素かもしれません。また、ポピーが本当にプレイヤーの味方なのか、それとも別の計画があるのか謎が深まります。

Poppy Playtimeの今後の展開は?

CHAPTER1~CHAPTER3を通じて、Playtime Co.が人間をおもちゃにする実験を行っていた可能性が浮上しました。また、ポピーがプレイヤーを工場に導いた目的もまだ不明です。

今後のCHAPTER4では、工場のさらに深部へと進み、Playtime Co.の闇がより明らかになっていくと予想されます。「おもちゃ=元人間」説が確定するのか、ポピーの正体が明らかになるのか、非常に気になる展開です。映画化もされるという情報もあるので今後もPoppy Playtimeの情報が見逃せませんね。

これからの「Poppy Playtime」の物語がどう展開するのか、引き続き注目していきましょう!

タイトルとURLをコピーしました