今年もやってきました!!ロッテの定番アイス「雪見だいふく」が「生雪見だいふく」になって帰ってきました。

昨年は発売から2週間で完売されたスイーツで、筆者は買い損ねてしまいましたが
2025年1月28日に生雪見だいふくが発売されたとネットで話題になり即スーパーへ!!

生雪見だいふくは従来のアイスではなく、チルドスイーツとして開発され、冷凍ではなく冷蔵で楽しむ新感覚の和スイーツ。今回は、その魅力をたっぷりとレビューしていきます!
「生雪見だいふく」とは?
「生雪見だいふく」は、アイスではなく生クリームを使用したチルドスイーツ。
これまでの雪見だいふくのように冷凍庫ではなく、冷蔵庫で保管して食べるスイーツです。
アイス特有の冷たさがない分、よりもちもち感をダイレクトに味わえるのが特徴で、口に入れた瞬間にとろけるような食感が楽しめます。
スーパーやドラッグストアで販売されており、冷凍の雪見だいふくよりも手軽に食べられる点も魅力の一つ。アイスと違い、溶ける心配がないので持ち運びもしやすいのが嬉しいポイントです。
実際に食べてみた!
● 見た目

パッケージを開けると、まるで和菓子屋の生菓子のような高級感。表面にはほんのり白い粉がまぶされており、いつもの雪見だいふくと同じようなビジュアルですが、持った感じは明らかに柔らかい!
通常の雪見だいふくは冷凍庫から出して少し待ってから食べるのがベストですが、「生雪見だいふく」は最初から理想的な食感で楽しめます。
● 食感
一口食べると、もちもち感が段違い! 冷凍の雪見だいふくよりもおもちが柔らかく、噛むたびに伸びるような弾力があります。そして、中のクリームがふわっととろけるように広がるので、まるで洋菓子と和菓子が融合したような味わい。
特に、クリームの滑らかさが際立ち、口どけが非常に良いのが印象的でした。アイスではなく生クリームを使用しているため、よりリッチな味わいを楽しめます。
● 味わい
中のクリームは、定番のバニラアイスに比べて濃厚でコクがあるのが特徴。ほんのり甘く、ミルキーな風味が広がりますが、甘すぎず、くどさを感じない絶妙なバランスです。おもちとの相性も抜群で、どこか和洋折衷のスイーツを食べているような感覚になります。
3. 通常の雪見だいふくとの違い
比較項目 | 雪見だいふく | 生雪見だいふく |
保存方法 | 冷凍 | 冷蔵 |
食感 | ひんやり&もちもち | ふんわり&もちもち |
中身 | バニラアイス | なめらか生クリーム |
溶けやすさ | 時間か経つと溶ける | 溶ける心配はなし |
賞味期限 | 賞味期限なし (-18℃以下の冷凍保管であればOK) | 5日間 |
通常の雪見だいふくはアイスならではの冷たさが魅力ですが、「生雪見だいふく」は常温に近い温度で食べることでもちもち感とクリームの濃厚さをより堪能できます。
賞味期限はアイスと違い生なので購入した直ぐに食べましょう!!
アイスには賞味期限はないですが、溶けて再冷凍した跡や霜がついている場合はアイスが劣化している可能性が高いので注意しましょう。
どこで買える? 価格は?
「生雪見だいふく」は、スーパーやドラッグストアで販売されています。価格は1パック(2個入り)で約180円前後。
数量限定なので、気になる方は見かけたら早めにゲットするのがおすすめです!
まとめ:アイスとは違う、新しい雪見だいふくの楽しみ方!
「生雪見だいふく」は、雪見だいふくのアイスらしさを残しつつ、チルドスイーツとしての新たな魅力を加えた一品でした。
• アイスではないのに、雪見だいふくの特徴であるもちもち感はそのまま!
• なめらかな生クリームが上品な甘さを演出し、贅沢な味わいが楽しめる
• 冷蔵庫で保存できるので、溶ける心配がなく手軽に食べられる
雪見だいふく好きな方はもちろん、和スイーツやチルドスイーツが好きな方にもぜひおすすめしたい一品です。
ぜひ、見かけたら試してみてくださいね。